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風邪をひいたら


今年は特に夏からずっと寒暖の差が激しいので
ここにきて大分体調を崩してしまっている方も多いかと思います。

そこで今日はお家にあるか
もしくはスーパーなどでもよく見かけるもので
風邪の時に有用なものを少しご紹介しようと思います(^^)

風邪の初期は汗をかかせて邪を追い出す去邪という
方法を用います。
どこまで初期のカテゴリに入るかというと
まず寒気・くしゃみ・鼻水などですかね。
一緒に発熱もしてくることもあります。
が、寒気があるのでおでことかを濡れタオルで冷やそうとかは
嫌がる傾向があります。

そんなとき生薬名で言うと
桂枝(けいし):シナモンの若枝→シナモンパウダーとかで代用
紫蘇
生姜(しょうきょう):ショウガのことをこう呼びます
葱白(そうはく):長ネギの白いところ
がスーパーでも買える汗をかかせる生薬でしょうか?

手元にあるこれらの1~2つくらいを
お鍋に水から入れて沸騰してきて1~2分で出来上がり。

紫蘇を使った場合は沸騰したらすぐに終わりです。
(全部とんじゃいます)

自分で生姜と長ネギで作ってみたら
凄く辛いです(><)
暖まる感じは勿論しますが
今年の風邪は喉にきている方が多いので
生姜と長ネギだけですと飲んだ時に喉がヒリヒリします。

喉も初発から痛い、咳も気になる方は
紫蘇湯にシナモンパウダーを入れて
中華食材売り場で売っている杏仁のパウダー(杏仁豆腐用)を
入れてみてください。
杏仁には止咳平喘(しがいへいぜん)作用と言うものがあります。
ただ杏仁には喉の熱をとる作用は無いので
喉の痛みがかなり酷く熱感もあるような場合は
ちゃんとしたお薬を服薬していただいた方が良いかと思います。

===お薬を服薬する時===

葛根湯などを買って服用する場合ですが
風邪薬は基本的に身体を温めて汗をかかせることで治す処方なので
冷たいお水で葛根湯を飲んでも全く暖まりません。
ちゃんとお湯に溶いて飲んでいただく
液剤の葛根湯であれば一度カップに出してレンジなどで
温めてから服薬するようにしてください。

葛根湯は一番よく知られている風邪の処方ですが
喉の症状が一番気になるときの風邪には
咳だけ葛根湯のせいで残ってしまうことも場合によってはありますので
他の処方の方が良いことが多いです。

最寄りの漢方相談が出来るところでご相談くださいね(^^)

 

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