養生

養生詳細

五味


漢方では味にもそれぞれ役割があったりします。

酸  味→収斂、固渋(固める、漏れ出ないようにする)
苦  味→清熱、燥湿(身体に滞った水分を出す)
甘  味→滋養、調和、緩急(和らげる、ゆるめる)
辛  味→発散、行気血(気や血を流れを正常にする)
塩辛い味→瀉下(身体の外に出す)、軟堅(堅いものを柔らかくする)
淡  味→利水(身体に滞った水分を出す)

などが一般的に言われます。
基本的に味覚として自覚するもの、が定義なので
疲れた時に甘いものが欲しくなる…などは
身体が滋養されることを望んでるってことでしょうね。

身体が健康であれば、
基本的にはこれらの味をバランスよく食べることが
漢方の食養生の基本です。

最近「辛味」のみがもてはやされているような気がします。
軽い風邪なら「辛味」で発散させることで
治すことも出来ますし、勿論必要な味なのです。

発散や、気血を流しやすくしてくれるので
それだけ身体に色々な鬱憤を持っている方が多い
…と言うことにもなるのかな…などと思ったりもするのですが
辛味は「肺」に影響しやすい味です。
あまり強い辛味を大量に取ったりしていると
肺の管轄下には呼吸器系や皮膚がありますので
空咳、のどの熱感以外にも
皮膚の赤み・痒みなどを引き起こすこともあります。

お薬やサプリも悪くないですが
まず身体の基本はやはり毎日欠かさず取るお食事だと思います。
お身体の状態に合わせてお食事をしていただくことは
当たり前のことですがとても大事ですよ(^^)

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